【記録用】フェニックスリーグ打者成績

備忘録

こんにちは!三浦ベイ輔です。

X(旧Twitter)では共有させて頂きましたが、フェニックスリーグの打者成績をこちらにも備忘録として載せさせていただきます。
各選手に対する短評も併せて書きますので、良かったら見ていってください。

  • 蝦名達夫
    途中参加となりましたが圧巻のパフォーマンス。
    四球と三振は同数という素晴らしいアプローチに加え、本塁打2本と長打も出せたのは収穫。
    後は1軍の壁を超えるだけなので来年期待しましょう。
  • 知野直人
    相変わらずの変態スタッツ。三振率は高いものの、優秀な出塁率と長打率で高いOPSをマーク。
    やはり1番打者として見たいタイプですね。
  • 村川凪
    序盤から安定した活躍や打率.300をマーク。個人的にはシーズンより三振率が減り、四球率も上がっているのが1番のポジポイント。
  • 勝又温史
    相変わらず初球から積極的に打ちに行くスタイルは健在。三振率はシーズン中より減らすことができ、かつ長打も一定以上打てたのは収穫。
  • 益子京右
    個人的に打席での意識が変わったよう見えた選手。より狙い球を絞り良いバランスでスイング出来ていたように見えました。決して四球が多いタイプではなかっただけに、BB%12.2%は朗報。来年に繋がると良いなと思います。
  • 松尾汐恩
    疲れから苦しんでいたように見えたフェニックスリーグ。しかしラスト2戦で猛打賞を記録し、打率.280まで戻してきたのは流石の一言。

  • シーズン中よりも率も残し、長打も打てたのは収穫。
  • 粟飯原龍之介
    出塁率は良いのですが、やはり三振率は課題。殊勲打を放つのど存在感を見せ、外野にも挑戦するなど良いところも沢山あったので、成長の糧にしてほしいところ。
  • 林琢真
    CSフル出場後の合流で疲れは見えたものの、BB/Kは1.00とシーズン後半から素晴らしかったアプローチはフェニックスリーグでも健在。
  • 東妻純平
    前半、チーム初本塁打を放つなど順調だっただけに後半の失速は本人も悔しいはず。
    外野も守るなど変化が求めらる来シーズンになりそうなだけに覚醒に期待したい。
  • 小深田大地
    出塁率は.300超えたのは一定の成果ではあるものの、シーズン同様コンタクト率には課題を残した。かつ長打が出なかったことは課題。新戦力も増えた中で来年が勝負。スイングの形は崩れていないので、大きな成長に期待したい。

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